高校の時の思い出は、
朝どうやって授業をサボるか？嫌いで苦手な科目の古文をどうやり過ごすか？
直球勝負で優しい女性の先生なんだから疲れて眠っちゃう振りをしよう！
ほら、その先生は実際に僕のことは気にいってくれたみたいで
寝ててもそんなに成績悪くつけないじゃないか！！！！
今日なんか順番に刺されても僕だけ飛ばしてくれた♪
、、、というようなそんなくだらない記憶が一番に蘇ってきたのですけど

あれは、、、、

「優しくされていたんじゃなくてあきらめられていた」のでしょうね。

でも得意な数学に関しては、ペケをつけられても
こんな解き方もあるから部分点くださいなんて
テスト問題を作った先生に噛み付いていました。

ちょうどダウンタウンさんが全盛期だった時もあって
松本人志さんのような尖り方とキレの良さで
大人に噛み付きたかったのです。
　　　　　　
高校時代は学校にいても自宅にいても自分のことを分かってくれる人がいなかった
ちょっとやさぐれていた時期でした。
高校進路からさまざまな選択肢がある今の時代をとてもうらやましく思います。　
実際、通信制高校を選択して自分の好きな時間を使っている高校生がうらやましいです。　　　　　　
もうちょっとだけ遡りつづけて、いいですか？
ブログだからいいか！
中学の時はやさぐれ屋さんじゃなくて結構賑やかだったよなぁ。

(続く)

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