★浅はか★浅バカ★
遡り自己紹介も 成人前の学生時代にまで遡ってきました。
自分にとっての18歳の時と言うのは、
今振り返ってみても意味があったのかなぁと思うくらい思考が浅い時期でしたね
でも今振り返ると意味があったと言えるんでしょうね
これは自分の人生を肯定したいというよりも
どんな人の人生も10代の期間は意味があるんだということです。
そのころは神奈川の大学の工学部に入学できて、
第一志望の大学だったので満足はしていました。
自分が持っていた"ある程度できた理数系の力"で
将来生きていくんだろうなって漠然と思ったわけです。
勉強も遊びも充実していた期間だともその頃は思っていたわけです。
大学生活でめっちゃ遊ぶ事もそれなりに学ぶこともできたけれども、
これも今思うと、
"将来のために"遊ぶっていうんですか、
"将来の糧"になる遊びと学びをもっとやってればよかったって思うんですよね
今思えば工学部への進路選択をしたのは
冷静な頭で選んでしまっていたんです。
心の底から導いてくれるものがなかったんですよね。
心の底と対話しなかった自分の責任なんですけどね。
今だったらもっと自分で考えて行動してたとも思うんですけど、
どうして動けなかったかを言い訳すると
やっぱり引っ張ってくる大人がいなかったら、
どう動いていいかわかんなかったんだろうなぁ
と思うのです。
ここは自分の10代の選択を否定したいというよりも
どんな人も、ロールモデルがいないと大きな選択や挑戦はしにくいということです。
ちなみにロールモデルのいない大学時代を送った私は
大学卒業後就職一社目"システムエンジニア"の企業に入ったのでした。
大学卒業後のことは一話前に戻って読んで頂戴★
これは遡っていく人生自己紹介なのです。
遡り半生記、さらにお付き合いいただける方は次回も読んでくださいね。
さらにもうちょっと時間を戻してみたいと思いますね。
わたしの高校時代にまで遡ってみます。
高校時代はC県の県下の進学校には行けました。
(続く)
進学校に通ってみたものの、毎日モヤモヤしている高校生へ
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