たけしの自己探究コーチングのブログ

(自己探究+エニアグラム+性格タイプ+コーチング+通信制高校運営 ”精華学園高等学校 錦糸町校” )の奮闘記★

★否かもん 田舎者★

いなかもんと 書いたら 否かもん と変換されました。
自分の中学時代は肯定すべきか否定されるべきかPCさんから問われているのかも★


中学校はC県の南房総のとある田舎にいたんですよね。Cの表記の意味がほぼないですね。
そこは、ばあちゃんの故郷でもあって、自分の人間性を築いてくれた場所でした。
友人にも恵まれて、(いじめもあったかもしれないけど)いじめをうまく包含しながら地域教育がうまく機能しているといえる地域であり時代でしたね。


古き良き、、、なんて言うつもりはないですけど、
近所にはうるさいおじちゃんがいる、
あの家の庭には怖い吠える犬がいる、
悪ふざけが過ぎていじめっぽくなったり、
先生は平気で頭を小突いてくるから保護者が乗り込んで来たら大問題なんだろうけど、
お母ちゃんも先生のことを信頼しているから何も問題は起きない
子供も先生も仲良くって、給食の時に怒鳴られていたと思ったら放課後には笑っている。
そんな関係性があったんだと記憶してます。美化しすぎか(笑)。


でも今みたいにLINEがあったりSNSがあって、
さらにネットゲームが流行っていたらどうだったんだろう?
今もうちの母校は(生徒が減りながらも)存続してるけど、
今はどんな雰囲気なのだろう?


今も人口は少なく田舎確定!なんだけど便利さや4G環境は都会と同じ状態。
夢のコンビニだって複数できている(笑)。


きっと今の地元の子供たちは危険な空地、蛇がいる裏山ではなく
ネットゲームやSNSが遊びの主戦場となっているはず。


そんな今の中学生は幸せなんだろうか。


人間万事塞翁が馬、と言いますが"物事万事塞翁が馬"。
親戚の子が今小学6年生で南房総で小学生しています。
このブログを自宅で書いていたら、
その子がこの春からキッズ携帯電話をいよいよ買ってもらうんだそうです。


山で蛇を怖がりつつも日が暮れるまで遊び惚けていた1990年のタケシ少年。
スマホでlineトラブルを怖がりつつも深夜までスマホに没頭する2021年の、、、


どちらが幸せなのだろう? 
   
それは"何をしているか"よりも"どのように生きているか"
自己を探究できているか、次第だなと思うわけです。


(半生記自己探究紹介完成まであと少し 続く)



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