さらに時は5年遡り自分が20代半ばのころです。　
　　
そうだそうだ
自分の教育の原点は葛飾区の下町だった

自分の教育の原点は葛飾区の下町の学習塾から始まりました。

下町であったことを具体的に表現すると
幼い3人兄弟が保育園かいって感じで学習塾を使っていたり
裸足で教室に来る子とか　
逆に履いている靴を脱いで裸足で自宅に逃げちゃう子とか
トイレで籠城戦を仕掛けてくる子とか...
※恥ずかしくて字が薄くなっちゃう！
　　
わたしはめちゃめちゃ怒鳴ってもいましたね
または怒鳴ってる他の先生をなだめたりをしてましたね(笑)
　　
気づいたら朝ということもありましたね
あの生活をもう繰り返そうとは思わないし
今の現場の人にそういうことを求めることもないのですが
その教育の熱さっていうのは
持ち続けていかなきゃいけないと思ってね
　　
教育者として学ばせてもらった時期でしたね。
踏ん張れたのは学習塾に転職する前の初めての就職した会社での
1，2年目の理不尽の2年間、
あの時人生をリセットしてやろうと思ってたからですね。
なぜって、、、

↓
（続く）

理不尽さと戦っている、苦しんでいる高校生がいたらぜひこの方々のお話を
オンラインで聞いてほしいです
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