たけしの自己探究コーチングのブログ

(自己探究+エニアグラム+性格タイプ+コーチング+通信制高校運営 ”精華学園高等学校 錦糸町校” )の奮闘記★

★コーチングと私★

コーチングって聞いたことありますか?



「そうそうスポーツのコーチね。大坂なおみちゃんとかについてる人よね。」
それももちろん立派なコーチなんですけど
教育であったりとかビジネスの人材育成にもコーチは存在していて
そのコーチが使っているスキルがコーチングなんですよね


つまりコーチ(コーチング)はどの世界にも存在しますし
どの世界にもつぶしがきくし、よいコーチはどの世界に行っても
よい結果を導いてくれるんです。 


今これを見ている社会人の方々は
そんなの余裕で知ってます♪って思うかもしれないですし
さらにもう少しコーチングを勉強している人は
アドラー心理学とかに基づいた勇気づけ、
GROWモデルに基づいた目標設定だよね、とか
関連ワードがどんどん出てくると思います。
私は2020年からプロのコーチを目指して体系化を含めた練習と実践の場に
身を置いています。
  
やはりそこで問われるのかコーチとしての自分のあり方
これについてはプロコーチになってから得意げに語れると思うんですけど
コーチングはスキルよりも人としてのあり方が大切なんだってことを(今後に向けて)
覚えておいてもらいたいです。
     
やっぱり教育に携わる者として、人に何かを指導する前に
『自分をどれだけ成長させられるか』だと思うんですよね。
白カギかっこで囲っちゃうくらいに大切だと思うんですよね。
自分を成長させることに、どれだけ時間やエネルギーを投資しているかが人としての在り方を左右するはずです。


★自分の成長に必要なものって?★
それは『圧倒的にかなわない人物を見つける』ことです。
白カギかっこで囲っちゃうくらいに訴えたいことだと思うんですよね。


かなわないくらい圧倒的に輝いている人と触れること、
それってときめくし、同時に叶わないと感じると自己嫌悪感につながって逃げ出したくなっちゃうんですけど、そこに一生懸命ついていけるかっていうところが成長できるかどうかの勝負なんですよね。
   
自己成長をただ辛いと思ってるうちは、"勉強"の領域かな。
勉強って勉めて強いるっていう漢字を書くから辛さが感じに出ちゃっているというか。
そうではなくって推進ギアが入って楽しい楽しいってアドレナリンが出てくる段階を想像してみてください。
スポーツを身に付けようとして体験した事ある方あるかもしれませんが、たしかに最初は楽しいが成長が横ばいだって辛くなってくる時がある。そこで踏ん張りを利かせてブレイクスルーさせたら新しい世界が見えてくる。
これが辛い段階を超えて、"探究"の領域に入った状態です。
   
辛いということには"飽きる"なども入ってきますが、何かを継続していった途中段階で襲われるこのマイナスの期間を乗り越えたら、それが本当に自分がしたい事なのかもしれません。楽しすぎて辛いことなんで感じたことがない分野を持っている人もいるでしょう。でも自分の成長に必要な『圧倒的にかなわない人物を見つける』とこの段階に気づけるんじゃないかな。
   
なんかロードバイクとコーチングって似てます。
そんな私は知れば知るほど苦しい学問と戦っていた時期がありました。
それはコーチングを学ぶにいたる5年ほど前、、、(続く)


(楽しい領域に入っておちょけている筆者)



高校生の皆さん♪保護者の皆さん♪ ロールモデルが見つかりそうなイベントがあります
            ↓

★★★自己探究の世界へようこそ★ たけしの遡り型 自己紹介★★★

皆さんこのコロナで座ってばっかりじゃないですか?  
お気に入りの椅子ってありますか?   
どこの場所のどの椅子に座ってますか?   
私のお気に入りかつ一番座ってるのはここなんです


                                  ↓

これってめちゃくちゃ硬いんです(笑)


さらに全体像から見るとこれです
  
                              ↓ 



ロードバイクですね!
  
                            ↓ 



それでこれに乗ってる時はこんな感じなんです
  
                         ↓ 


こんなピチピチの服着て、スポーツ自転車に乗りながら、
自分は2020年から高校の先生もやってます。
何をやってるんだろうって思うんですけど、
そんな自分についてどこから話をしましょうかねー??
  
自己紹介をしたくて文書を幼少期から書き始めたんですけど即効辞めて
逆に最近のことから遡っていくことにしました。
だから★最近座っている場所★から物語を始めたわけです。


最近というワードが出たのでさっそく遡っていきましょう。
まず自分にとっての最近の挑戦が、、、


       ↓(続く)